ソロエルの機能を最大限活用し、購買の課題解決と
グループ一丸の購買を早期達成

野村ホールディングス株式会社様

導入概要

  • 利用サービス:

    SOLOEL購買システム

  • 導入時期:

    2017年2月

  • 利用範囲:

    野村グループ23社/2019年2月時点

野村ホールディングス株式会社様

購買の課題解決に向け、総合的にバランスが優れたソロエルを導入

当社では従来、他社のECサイト(1社)の利用を推奨していた。しかしながら、昨今の原材料費、配送費、人件費の高騰により、一部の商材については、推奨システムとは異なるECサイトの方が安い状態となっていた。このような背景から、現場では他のECサイトの利用が蔓延し、あるECサイトの代理店数は50社以上にのぼり、当社が本来受けられるボリュームディスカントの恩恵を一切享受出来ていない状況にあった。

このような課題を解決すべく、新たな購買管理システムの導入を検討することになったが、検討過程においては、「価格比較」という観点で定量的なコスト削減効果が得られるプラットフォームを構築するのは勿論のこと、定性的な「ガバナンスの強化」、具体的には購買プロセスの標準化と、検収から支払の流れを統一できる仕組みを構築することを念頭に検討を進めていった。

購買管理システムを扱う複数社にRFPを発行し比較検討した結果、ワークフロー構築の柔軟性、兼務組織への対応、セキュリティの担保、費用面、システムの拡張性等の観点から、総合的にバランスが優れたSOLOEL購買システムを導入することに決定した。
選定の決め手となった理由の一つに、SOLOEL購買システムは、中立的な立場で運営するバイヤ企業向けのプラットフォームであり、ソロエル社が商流に絡まず、透明性が確保される点が、「購買管理システムを運営するサプライヤとの互恵を意識せず、本当に良いものを安く購入したい」という当社の意図と合致したことが挙げられる。

外部カタログやパッケージ化された導入手順を活用し、グループ一丸の購買を早期達成

SOLOEL購買システムが、当社の購買推進活動に寄与した点が2つある。

1つ目はSOLOEL購買システムの特徴である外部カタログ接続機能。この機能により、複数のECサイトの大量の商品を1つのプラットフォームで購買できるようになり、また当社に独立して存在していた名刺等の発注システムをSOLOEL購買システムに統合させることが実現された。結果として、購買の一元管理と購買情報の見える化が急加速的に進み、現在、ユーザーの意識は、「SOLOEL購買システムに行けば商品があるかもしれない」という考えにシフトしてきている。

2つ目はシステムの導入手順がパッケージ化されていること。当社は、メインとなる企業に先行導入し、その後、グループ会社に横展開していくという導入戦略をとっていた。システム導入以後のよくある例として、先行導入した企業のオペレーションが嵩み、横展開がなかなか進まないケースがあるが、SOLOEL購買システムの場合は、システム導入手順が完全にパッケージ化されている為、導入工数が想定以上に膨らむことはなかった。結果、全グループ会社へのスピーディーな横展開が実現し、グループ一丸の購買を早期達成できた。

当社の購買の一翼を担うソロエルの更なる進化に期待

今後は、サービス材の購買一元管理を目指し、契約購買機能の導入を検討していく。契約・購買・支払という流れの中の、購買部分をSOLOEL購買システムが担うことになる為、契約システムとのAPI連携や、バイヤ企業からの支払通知機能があるとSOLOEL購買システムの利便性が格段に向上すると感じている。SOLOEL購買システムの更なる進化に期待している。